こんなときは、見直しルール
たんぱく質と炭水化物、脂肪の摂取ブロック数を同数にすることで、あなたのホルモン・バランスを整えていくのが、ゾーン・ダイエットです。ただ、人間それぞれ個性があるように、体の反応も違うこともあります。
もし、完璧なゾーン式の食事をとっているにもかかわらず、食後2〜3時間以内に空腹を感じるようでしたら、ルールを少し見直してみましょう。
ホルモンのバランスが整っていると、血糖値は一定に保たれています。
それにより、思考力も増し、食後4〜6時間はお腹がすきません。けれど、インスリンが過剰に分泌したり、少なかったりすると食後2〜3時間でお腹がすいてしまうのです。
多すぎると空腹感のほかに、集中力が低下してだるさも感じられます。
この場合は、炭水化物がたんぱく質に対して多すぎが考えられます。次から炭水化物を1ブロック減らしてみてください。遺伝的に、炭水化物に対してインスリンの反応が大きいようです。また、空腹感のほかには症状がなく、気分爽快な場合は、反対にインスリンが少なすぎるので、炭水化物を1ブロック増やしてみるといいでしょう。
食事ノートを活用して
食事ノートを活用して、自分の体に合わせて調整します。
食後に、自分でも集中力や思考力が向上していると感じたら、まさしくホルモン・バランスが整っている証拠ですから、栄養素の割合を正確にノートに記しておくことで、次回からも同じ割合で食事をすれば、いつでもゾーン状態に保てます。
もし、ある栄養素ばかり食べ過ぎた場合でも、次の食事で気をつければ、またゾーン状態になります。
毎食ガチガチにゾーン式にこだわるあまり、うまくできず三日坊主で終わるよりも、次の食事で気をつければよいことと考えましょう。そして、夜食を正しくとることで、寝ている間にゾーン状態に戻してくれます。
