ゾーンダイエットと脂肪

ゾーン・ダイエットの基本は、インスリンをコントロールすることです。
そのインスリンに影響を与えるのが、炭水化物(糖質)です。
ダイエットの敵と見られている脂肪は、インスリンには影響を与えません。
それどころか、炭水化物が血流に入るスピードを遅くしてくれて、インスリンの過剰な分泌も防いでくれるのです。
さらに、体内にたまった脂肪を燃やしてくれるもの、脂肪の役割なのです。
ちょっと目からウロコですね。
そんな大事な脂肪を、今までのダイエットでは毛嫌いしていましたが、ここは仲良く手を取り合って、うまく活用しましょう。
脂肪の取りすぎには注意
もちろん摂りすぎは禁物です。
適度に摂ることで、胃からコレシストキニン(CCK)という、食欲を抑えるホルモンが分泌し、食事内容も潤ってきます。
ただ、気をつけたいのは、飽和脂肪酸、アラキドン酸、オメガ6系多価不飽和脂肪酸といった脂肪酸は控えるようにすること。
代表的な食材は、脂身の多い肉類やレバー、バターやクリームチーズなど。
これらを過剰に摂りすぎると、インスリンに影響を与えるだけでなく、生活習慣病のリスクが高まってしまいます。
脂肪はできるだけ、一価不飽和脂肪酸やオメガ3系多価不飽和脂肪酸を含む食材から摂るように心がけましょう。
オリーブオイルやアボガド、アーモンドなどナッツ類、そして魚(サケがよい)などから摂るとよいでしょう。
もちろん脂肪も、たんぱく質と同数のブロック数を摂ります。
でも、脂肪の1ブロックは、わずか1.5g。
マカデミアナッツだと、たったの1粒! オリーブオイルでも小さじ1/3です。
たんぱく質や糖質と同等のブロック数でも、自然と控えめになります。
けれど、この脂肪たちが、あなたの体脂肪を燃やす手助けをしてくれるのです。
脂肪食材は吟味して摂取しましょう。
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今日のお勧め記事 ⇒ ゾーンダイエットの食品の選び方
ゾーン・ダイエットでは、決められた量のたんぱく質、炭水化物、脂肪を毎食とるようにしますが、なかなか慣れるまでは正確な量がはかれず、食品の組み合わせ方でも悩みそうですよね。 とくに巷には、炭水化物の食品があふれていますから、うまくチョイスしないと、大変なことになりかねません。 加工食品のラベルには、栄養素が列記されています。 たんぱく質や炭水化物、脂肪のグラム数が記載されているものでしたら、それを各ブロック数に換算してみましょう。 1ブロックは、たんぱく質7g、炭水化物9g、
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